検卵装置

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：河野登夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-214377
公開番号（公開出願番号）：特開2001-041882
出願日： 1999年07月28日
公開日（公表日）： 2001年02月16日
要約：

【要約】【課題】卵の品質に影響を及ぼすことがない廉価な検卵装置を提供する。【解決手段】投光部1は、相異なる波長の光を出射する第1,第2及び第3投光器11,12,13を備えており、第1〜第3投光器11〜13は、各投光器11〜13から出射された光が一点で交わるように、適宜曲率の円弧上に距離を隔てて配置してある。第1〜第3投光器11〜13は、相異なる波長にピークを有する光を出射する複数のLEDを、合成樹脂を弾丸形状に成形してなるレンズ部に埋設してなる複数の発光素子11a ,11a ,...、12a ,12a ,...、13a ,13a ,...が基板上にマトリクス状に配列してある。

請求項（抜粋）：

卵へ光を出射する投光器(11,12,13)と、卵を透過した透過光が入射する受光器(21,22,23)と、該受光器(21,22,23)に入射された透過光の強度に基づいて、卵の内部異常を検出する検出器(5)とを備え、前記投光器(11,12,13)及び受光器(21,22,23)が対向配置してある検卵装置において、前記投光器(11,12,13)の受光器(21,22,23)に対向する部分に、赤外線より短波長側にピークを有し、略同じ波長帯域の光を出射する複数の発光ダイオード(11a ,12a ,13a )が設けてあることを特徴とする検卵装置。

IPC (3件)：

G01N 21/27 , G01N 21/85 , G01N 33/08

FI (3件)：

G01N 21/27 Z , G01N 21/85 A , G01N 33/08

Fターム (19件)：

2G051AA01 , 2G051AA90 , 2G051AB06 , 2G051AB20 , 2G051BA01 , 2G051CA07 , 2G051CB02 , 2G051EB01 , 2G059AA05 , 2G059BB11 , 2G059CC20 , 2G059EE01 , 2G059GG02 , 2G059GG03 , 2G059HH01 , 2G059KK03 , 2G059MM05 , 2G059MM09 , 2G059MM10

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