特許
J-GLOBAL ID:200903093422246774
軸受組立体及びその組立方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-177042
公開番号(公開出願番号):特開平6-109027
出願日: 1992年07月03日
公開日(公表日): 1994年04月19日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 センサで監視される軸受のシール間を隔離されたターゲットホイールを有する軸受組立体の提供。【構成】 アウタレース2は空間に開口する斜めボアを有し、一方コーン24の1つは空間に延在する軸方向に向いたスポットを有する。斜めボアはセンサ54を含み、一方軸方向に向いたスポットはそれに嵌合したターゲットホイールを有し、ターゲットホイール52はセンサの内端に対向した斜め作動面を有し、2つの間にわずかな間隙がある。間隙の寸法はターゲットホイールの軸方向位置に依存する。組立て中、ターゲットホイールは1つのコーンの軸方向に向いたスポットに押圧され、一方そのコーンをその列のテーパ付ローラ40はアウタレース内にあり、ターゲットホイールの進みは斜めボア内のゲージにより監視される。ゲージは作動面とアウタレースの基準面間の所定の距離に合った時、進みは終了され、ゲージは外され、センサが据付られる。
請求項(抜粋):
レースウェイ及びレースウェイから軸方向にずれ、回転軸に対し斜めなボアを有する回転しない第1のレースと;第1のレースのレースウェイに向いたレースウェイを有する回転自在な第2のレースと;第2のレースのレースウェイから軸方向にずれた円筒形座と;第2のレースを回転の軸の回りの第1のレースに対して回転するのを可能にする第1及び第2のレースのレースウェイ間に位置する回転素子と;座に沿って軸方向に動きうるよう円筒形座に沿って位置し、回転の軸に対し斜めで、第1のレースの斜めのボアの端に向いた動作面を有するターゲットホイールと;斜めボア内に位置し、間隙がセンサの端とターゲットホイールの動作面間にあり、それにより間隙の寸法が円筒形面のターゲットホイールの軸方向位置に依存する、ターゲットホイールの作動面に向いた端部を有するセンサとからなる、回転軸を有する軸受組立体。
IPC (3件):
F16C 41/00
, F16C 19/00
, G01P 3/488
引用特許:
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