特許
J-GLOBAL ID:200903093422792949

可変等時性デ-タ伝送方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-327448
公開番号(公開出願番号):特開2000-165414
出願日: 1999年11月17日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 可変等時性データ伝送方法及びその装置を提供する。【解決手段】 等時性ギャップより長時間バスがアイドル状態であれば、等時性伝送が終了したことと決定する段階と、等時性ギャップよりは大きく、且つサブアクションギャップよりは小さい時間間隔を有する残余ギャップを検出する段階と、前記検出段階で残余ギャップが検出された場合、等時性データの伝送のための残余帯域幅があるか否かをチェックする段階と、前記チェック段階で残余帯域幅があったなら、等時性データを伝送する段階とを含む。
請求項(抜粋):
IEEE1394バス上において一定時間内に等時的にデータを伝送する等時性データ伝送方法であって、(a)等時性ギャップより長時間バスがアイドル状態であれば、等時性伝送が終了したことと決定する段階と、(b)等時性ギャップよりは大きく、且つサブアクションギャップよりは小さい時間間隔を有する残余ギャップを検出する段階と、(c)前記段階(b)において残余ギャップが検出された場合、等時性データの伝送のための残余帯域幅があるか否かをチェックする段階と、(d)前記段階(c)において残余帯域幅があったなら、等時性データを伝送する段階とを含むことを特徴とする可変等時性データ伝送方法。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04L 29/08
FI (3件):
H04L 11/00 310 D ,  H04L 13/00 307 Z ,  H04L 11/20 G

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