特許
J-GLOBAL ID:200903093425022850

クランプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 生沼 徳二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-216256
公開番号(公開出願番号):特開2000-056060
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】沸騰水型原子炉圧力容器内のT-ボックスに構造的な完全さを持たせると共に、1つ又は更に多くの溶着部が破損した場合に、溶接された継目をしっかりと保持するクランプ装置を提供する。【解決手段】T-ボックス及び分配ヘッダ管に締付けられて、分配ヘッダを所定位置に且つT-ボックスと接触した状態に保持する。T-ボックス・クランプ装置が第1及び第2のクランプ集成体と、第1及び第2のクランプ集成体に結合されたクランプ・ストロングバック集成体とを含む。各々のクランプ集成体が、分配ヘッダ管に結合された上側及び下側クランプ本体を含む。ストロングバック集成体が、T-ボックスに係合する形の上側及び下側ストロングバック本体を含み、上側ストロングバック本体が第1及び第2の上側ストロングバック本体に結合され、下側ストロングバック本体が、第1及び第2のクランプ集成体の下側クランプ本体に結合される。
請求項(抜粋):
沸騰水型原子炉圧力容器内の炉心スプレー分配ヘッダ管に対してカバーを持つT-ボックスを締付けるクランプ装置に於て、第1の分配ヘッダ管に締付けられるような形の第1のクランプ集成体と、第2の分配ヘッダ管に締付けられるような形の第2のクランプ集成体と、前記第1及び前記第2のクランプ集成体に結合されるクランプ・ストロングバック集成体とを有するクランプ装置。
IPC (2件):
G21C 15/18 GDB ,  G21C 15/02
FI (2件):
G21C 15/18 GDB H ,  G21C 15/02 V
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭58-135992
  • 特開昭58-148998
  • 球面ジョイント用フランジ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-160855   出願人:株式会社ユタカ技研

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