特許
J-GLOBAL ID:200903093428075637

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 家入 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-194436
公開番号(公開出願番号):特開2007-272255
出願日: 2007年07月26日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】 面内応答型液晶表示装置において、引き出し配線から発生する電界を遮蔽し、対向基板の電位変動を防止することで、ゲート端子近傍の表示領域に白抜けを生じない液晶表示装置を得るものである。【解決手段】 この発明に係る液晶表示装置においては、ゲート配線に電圧を印加するためのゲート端子およびこれに接続するため設置されたテーパーゲート配線部が設けられ、テーパーゲート配線部の上層に絶縁膜を介して導電層を配設したものである。ゲート配線4に電圧を印加するためのゲート端子16およびこれに接続するため設置されたテーパーゲート配線部14が設けられ、テーパーゲート配線部14の上層にゲート絶縁膜5を介して導電層18を配設する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
複数のゲート配線と複数のソース配線の各交差部に対応して形成された薄膜トランジスタ、 前記薄膜トランジスタに接続された画素電極、 前記画素電極に対向して形成された対向電極、 前記ゲート配線に電圧を印加するためのゲート端子、 前記ゲート配線と前記ゲート端子とを接続する表示領域外にある引き出し配線 を有するアレイ基板と、 前記アレイ基板に対向する対向基板とを備え、 前記引き出し配線の上層に、絶縁膜を介して導電層を配設し、 前記導電層は、前記画素電極または前記対向電極と同一層であり、 前記引き出し配線は、前記画素電極とは異なる層に形成されたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/134 ,  G02F 1/136
FI (3件):
G02F1/1345 ,  G02F1/1343 ,  G02F1/1368
Fターム (11件):
2H092GA14 ,  2H092GA33 ,  2H092GA35 ,  2H092GA64 ,  2H092JA26 ,  2H092JB05 ,  2H092JB56 ,  2H092NA01 ,  2H092NA11 ,  2H092NA25 ,  2H092QA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-100723   出願人:株式会社日立製作所

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