特許
J-GLOBAL ID:200903093431025837

往復動バランサ付きエンジン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鈴江 正二 ,  木村 俊之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-084717
公開番号(公開出願番号):特開2004-293363
出願日: 2003年03月26日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【解決手段】往復動バランサ付きエンジンにおいて、バランサウェイト1からロッド2を突出させ、このロッド2をガイド筒3に挿入し、このガイド筒3でバランサウェイト1の往復動を案内するようにし、バランサウェイト1と一体に往復動するロッド2のポンピング作用で、ガイド筒3内をポンプとして利用するようにした、ことを特徴とする往復動バランサ付きエンジン。【効果】ガイド筒3内をポンプとして利用するため、エンジンオイル7の圧送や燃料の圧送のための専用のポンプを省略することが可能となり、エンジンの部品点数を少なくすることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
往復動バランサ付きエンジンにおいて、 バランサウェイト(1)からロッド(2)を突出させ、このロッド(2)をガイド筒(3)に挿入し、このガイド筒(3)でバランサウェイト(1)の往復動を案内するようにし、バランサウェイト(1)と一体に往復動するロッド(2)のポンピング作用で、ガイド筒(3)内をポンプとして利用するようにした、ことを特徴とする往復動バランサ付きエンジン。
IPC (6件):
F01M1/02 ,  F01M1/08 ,  F02B77/00 ,  F02M59/02 ,  F02M59/44 ,  F16F15/26
FI (8件):
F01M1/02 B ,  F01M1/02 A ,  F01M1/08 B ,  F01M1/08 C ,  F02B77/00 L ,  F02M59/02 ,  F02M59/44 Z ,  F16F15/26 C
Fターム (19件):
3G013BA02 ,  3G013BB02 ,  3G013BB15 ,  3G013BC02 ,  3G013BC03 ,  3G013BD02 ,  3G013CA06 ,  3G066AA01 ,  3G066AA07 ,  3G066AB02 ,  3G066AD10 ,  3G066AD12 ,  3G066BA61 ,  3G066CA01S ,  3G066CA08 ,  3G066CA09 ,  3G066CD01 ,  3G066CD02 ,  3G066CE01

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