特許
J-GLOBAL ID:200903093431475522

ガラス板の製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 静男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-286906
公開番号(公開出願番号):特開平5-124826
出願日: 1991年10月31日
公開日(公表日): 1993年05月21日
要約:
【要約】【目的】 ローラ軸9a,9bの冷却の影響によるガラス板8の割れ、平面度の悪化を防ぐことができるガラス板の製造装置を提供する。【構成】 炉内に設けられ、溶融ガラス3を板状に成形してガラス板8とする成形体2と、前記ガラス板8を挟持し搬送する搬送手段と、を備え、前記搬送手段は、ガラス板8の各側縁部8a,8b近傍に設けられた一対のローラ5〜7と、該ローラを支持するローラ軸9とを有し、該ローラ軸9は片支持されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
炉内に設けられ、溶融ガラスを板状に成形してガラス板とする成形体と、前記ガラス板を挟持し搬送する搬送手段と、を備え、前記搬送手段は、ガラス板の各側縁部近傍にそれぞれ設けられた一対のローラと、該ローラを支持するローラ軸とを有し、該ローラ軸は片支持されていることを特徴とする、ガラス板の製造装置。

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