特許
J-GLOBAL ID:200903093432767926
肥効促進剤とその製造方法、肥効促進剤を含む肥料及び植物栽培方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-187959
公開番号(公開出願番号):特開2003-002775
出願日: 2001年06月21日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 メタン発酵法によって有機廃棄物を処理する際に回収される消化液の浄水分離後に得られる残液の有効利用法の提供。【解決手段】 有機廃棄物のメタン発酵後の消化液からNH3およびCO2を分離した後、逆浸透膜を用いて浄水を分離した残液を酸性にし、析出する有機物を捕集することを特徴とする肥効促進剤の製造方法。この製造方法によって得られた肥効促進剤。肥効促進剤を含む肥料。前記肥効促進剤または肥料を用いて植物を栽培することを特徴とする植物栽培方法。
請求項(抜粋):
有機廃棄物のメタン発酵後の消化液からNH3およびCO2を分離した後、逆浸透膜を用いて浄水を分離した残液を酸性にし、析出する有機物を捕集することを特徴とする肥効促進剤の製造方法。
IPC (3件):
C05F 17/00
, B01D 61/02 500
, B01D 61/04
FI (3件):
C05F 17/00
, B01D 61/02 500
, B01D 61/04
Fターム (15件):
4D006GA03
, 4D006GA06
, 4D006KA01
, 4D006KA86
, 4D006KB17
, 4D006PB08
, 4D006PC62
, 4H061AA01
, 4H061AA02
, 4H061CC36
, 4H061FF06
, 4H061GG50
, 4H061GG69
, 4H061HH07
, 4H061KK02
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