特許
J-GLOBAL ID：200903093434547125
直流モータ
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
坂本 光雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-158940
公開番号（公開出願番号）：特開2002-354746
出願日： 2001年05月28日
公開日（公表日）： 2002年12月06日
要約：
【要約】【課題】 モータケースに組み付けられているボールベアリングのがた付きを抑えて、回転軸の回転数の上限値を高めることにより、性能向上を図る。【解決手段】 モータケース1の両端面部に組み付けられているボールベアリング10に、回転軸9の両端部を回転自在に支持させるようにしてある直流モータにおいて、モータケース1内に位置する回転軸9上のボールベアリング10と隣接する部位に、Oリング15を装着する。Oリング15を、ボールベアリング10のインナーレース10aの内側面に押し当て、インナーレース10aにスラスト方向の押付力を付与する。
請求項（抜粋）：
モータケースの両端面部に組み付けたボールベアリングに、回転軸の両端部を回転自在に支持させるようにしてある直流モータにおいて、上記モータケース内に位置する回転軸上の少なくとも一方のボールベアリングに隣接する部位に、該ボールベアリングのインナーレース内側面に押し当てるようにしてOリングを装着してなる構成を有することを特徴とする直流モータ。
Fターム (11件)：
5H605AA04
, 5H605AA05
, 5H605BB05
, 5H605BB09
, 5H605CC04
, 5H605EA09
, 5H605EB10
, 5H605EB18
, 5H605EB39
, 5H605FF08
, 5H605GG04
