特許
J-GLOBAL ID:200903093434556248

直交周波数分割多重信号送受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-033144
公開番号(公開出願番号):特開平8-032546
出願日: 1995年01月30日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【目的】 OFDM信号送受信装置において、パイロット信号がガードインターバル区間を含めて連続するようにして、より正確な情報の伝送を可能にする。【構成】 多値QAM変調信号を発生させるIFFT回路と、ガードインターバル設定回路と、前記両回路を駆動するクロック信号発生回路とを送信装置は有して、前記IFFT回路により複数によりシンボル周期において角度変調成分が一定に保持される高次周波数のパイロット信号を発生させ、前記パイロット信号はガードインターバル区間内で整数波長存在するか、または、半波長の奇数倍存在するように設定し、前記区間を含めて連続的に送出されるようにし、受信装置で、このパイロット信号を復調して、クロック信号を生成する。
請求項(抜粋):
ディジタル情報信号が供給され多値QAM変調信号を発生させるIFFT,パイロット信号生成回路と、前記変調信号の一部を所定の時間繰り返して伝送するように構成するガードインターバル設定回路と、前記両回路を駆動するクロック信号発生回路とを有し、前記IFFT,パイロット信号生成回路により複数のシンボル周期において角度変調成分が一定に保持される高次周波数のパイロット信号を発生させ、前記パイロット信号は前記ガードインターバル設定回路で設定されるガードインターバル区間内で整数波長存在するか、または、半波長の奇数倍存在するように設定し、前記区間を含めて連続的に送出されるように構成したことを特徴とする直交周波数分割多重信号送信装置。
IPC (2件):
H04J 11/00 ,  H04L 27/34

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