特許
J-GLOBAL ID:200903093437969128
プロモーターDNAの検出方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
北川 富造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-023526
公開番号(公開出願番号):特開2001-211899
出願日: 2000年02月01日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【課題】認識配列が不明であるDNA結合型転写因子が特異的に認識するDNA配列を有するプロモーターDNAを、効率よく検出、同定する。【解決手段】認識DNA配列が未知であるDNA結合型転写因子について、以下のa)b)2種の遺伝子を同時に宿主内で発現させることを特徴とする、該転写因子の認識DNA配列を含むプロモーターDNAを検出する方法。a)該転写因子または該転写因子のDNA結合ドメインと、既知のDNA結合型転写因子の活性化部位とのキメラ蛋白質をコードするキメラ遺伝子b)任意のDNA断片を上流に持ち、かつ自身のプロモーター配列および構造遺伝子の5’末端の一部を持たない選択マーカー遺伝子
請求項(抜粋):
認識DNA配列が未知であるDNA結合型転写因子について、以下のa)b)2種の遺伝子を同時に宿主内で発現させることを特徴とする、該転写因子の認識DNA配列を含むプロモーターDNAを検出する方法。a)該転写因子または該転写因子のDNA結合ドメインと、既知のDNA結合型転写因子の活性化部位とのキメラ蛋白質をコードするキメラ遺伝子;b)任意のDNA断片を上流に持ち、かつ自身のプロモーター配列および構造遺伝子の5’末端の一部を持たない選択マーカー遺伝子。
IPC (4件):
C12Q 1/68
, C12N 1/19
, C12N 15/09
, C12R 1:645
FI (4件):
C12Q 1/68 A
, C12N 1/19
, C12R 1:645
, C12N 15/00 A
Fターム (25件):
4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024DA12
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA11
, 4B024HA19
, 4B063QA01
, 4B063QA13
, 4B063QQ07
, 4B063QQ49
, 4B063QR33
, 4B063QR80
, 4B063QS16
, 4B063QS24
, 4B063QS25
, 4B063QS38
, 4B065AA72X
, 4B065AA72Y
, 4B065AB01
, 4B065BA02
, 4B065BA03
, 4B065CA44
, 4B065CA46
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