特許

J-GLOBAL ID：200903093440984880

自動設計支援装置

発明者： 土居 秀人 ,  弥園 護 ,  古館 宏次
出願人/特許権者： 三洋電機株式会社
代理人 (1件)： 西野 卓嗣
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-273575
公開番号（公開出願番号）：特開平7-129628
出願日： 1993年11月01日
公開日（公表日）： 1995年05月19日
要約：

【要約】【目的】 入力項目間の関係を容易に記述でき、且つその関係を解析し、最適な入力順序を判断し、必要なもののみ入力を要求するような一括質問型の入力項目決定タイプの改良を図る。【構成】 入力すべき項目を定義する入力項目定義手段103、前記設計項目が満足すべき制約条件を定義する制約条件定義手段104、これら定義された入力項目及び制約条件を保存する知識ベース101、前記制約条件を二分木に分解する二分木作成手段107、前記入力項目間の参照関係を抽出する参照関係抽出手段108、抽出された入力項目間の参照関係及び前記知識ベース内の制約条件に基づいて入力項目の入力順序を決定する順序決定手段109、決定された順序に基づいてユーザに対し入力を促す入力催促手段105、ユーザによって入力された値が前記制約条件にかなうか否かを判定する判定手段106からなる。

請求項（抜粋）：

入力すべき項目を定義する入力項目定義手段、前記設計項目が満足すべき制約条件を定義する制約条件定義手段、これら定義された入力項目及び制約条件を保存する知識ベース、前記制約条件を二分木に分解する二分木作成手段、前記入力項目間の参照関係を抽出する参照関係抽出手段、抽出された入力項目間の参照関係及び前記知識ベース内の制約条件に基づいて入力項目の入力順序を決定する順序決定手段、決定された順序に基づいてユーザに対し入力を促す入力催促手段、ユーザによって入力された値が前記制約条件にかなうか否かを判定する判定手段からなる自動設計支援装置。