特許
J-GLOBAL ID:200903093441018464

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-168271
公開番号(公開出願番号):特開2002-365862
出願日: 2001年06月04日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 用紙のレジスト部での待機時間が長くなるようなときでも、後続する用紙どうしが衝突したりしないようにする。【解決手段】 再給紙搬送路5に、複数枚の用紙の搬送を一時的に停止させて待機させる第1搬送駆動部41と第2搬送駆動部42とからなる搬送駆動手段7を設ける。また、反転部6からレジストローラ対3までの搬送経路の長さを216mm×インターリーフ枚数以上とする。それにより、画像展開時間が長い画像のときのように用紙のレジストローラ対3の部分での待ち時間が長いときであっても、搬送方向の用紙長さが216mm以下の用紙であれば、それらが互いに重なり合うことなしに確実に反転部6からレジストローラ対3までの搬送路上にインターリーフ枚数分だけ一時的に全てを停止させることができる。
請求項(抜粋):
給紙部から給紙した用紙に画像を形成する画像形成部と、その画像形成部の用紙搬送方向上流側に設けられて前記用紙とそこに形成する画像との同期をとるために用紙の搬送タイミングを調整するレジスト部と、前記画像形成部で画像が形成された後の用紙を再びその画像形成部に給送するための再給紙搬送路と、該再給紙搬送路の途中に設けられた用紙を反転させる反転部とを備えた画像形成装置において、前記再給紙搬送路に、複数枚の用紙の搬送を一時的に停止させて待機させる搬送駆動手段を設け、前記反転部から前記レジスト部までの搬送経路の長さを216mm×インターリーフ枚数以上としたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/00 518 ,  G03G 15/00 106 ,  B65H 9/00 ,  B65H 85/00
FI (4件):
G03G 15/00 518 ,  G03G 15/00 106 ,  B65H 9/00 B ,  B65H 85/00
Fターム (40件):
2H028BA09 ,  2H028BA12 ,  2H028BB04 ,  2H072AA03 ,  2H072AA09 ,  2H072AA13 ,  2H072AA16 ,  2H072AA24 ,  2H072AA29 ,  2H072AA32 ,  2H072AA34 ,  2H072AB07 ,  2H072AB14 ,  2H072AB15 ,  2H072BB08 ,  2H072CA01 ,  2H072CB01 ,  2H072CB03 ,  2H072CB09 ,  2H072EA14 ,  2H072JA02 ,  3F100AA02 ,  3F100BA17 ,  3F100CA13 ,  3F100CA15 ,  3F100EA02 ,  3F100EA03 ,  3F100EA05 ,  3F102AA05 ,  3F102AB01 ,  3F102BA02 ,  3F102BA07 ,  3F102BA09 ,  3F102BA11 ,  3F102BB02 ,  3F102BB14 ,  3F102EA03 ,  3F102EB01 ,  3F102FA03 ,  3F102FA08
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-233469
  • 特開平4-260577
  • 特開平3-233469
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