特許
J-GLOBAL ID:200903093441693153

剪断破砕機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松野 英彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-015759
公開番号(公開出願番号):特開平7-204531
出願日: 1994年01月13日
公開日(公表日): 1995年08月08日
要約:
【要約】【目的】 切刃の取替が容易に行え且つ切刃の製造が簡単で回転軸に対してしっかりとした取付固定ができるようにする。【構成】 上方に被処理物の投入開口11を有し且つ下方に剪断された物の排出口12を有した略直方体形状のケーシング10と、該ケーシング内で上から下に噛込むように回転駆動される少なくても2本の回転軸20と、各軸に対向軸の隣接したものと相互に入り組み関係をとれるように軸方向にずらして隔設された刃搭載ロータ25と、該ロータの周部に隣接軸のものと回転中にエッジ同士が近接して剪断作用を行うように取付られた切刃31とを有した剪断破砕機において、上記切刃30は周方向において少なくても2つに分割されており、各分割切刃31は周方向接触部において相互にボルトbによって連結され且つ上記ロータ25に係止されている。
請求項(抜粋):
上方に被処理物の投入開口を有し且つ下方に剪断された物の排出口を有した略直方体形状のケーシングと、該ケーシング内で上から下に噛込むように回転駆動される少なくても2本の回転軸と、各軸に対向軸の隣接したものと相互に入り組み関係をとれるように軸方向にずらして隔設された刃搭載ロータと、該ロータの周部に隣接軸のものと回転中にエッジ同士が近接して剪断作用を行うように取付られた切刃とを有した剪断破砕機において、上記切刃は周方向において少なくても2つに分割されており、各分割切刃は周方向接触部において相互に連結され且つ上記ロータに係止されていることを特徴とする剪断破砕機。
IPC (3件):
B02C 18/14 ,  B02C 18/18 ,  B02C 18/40 103
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭61-041616

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