特許
J-GLOBAL ID:200903093443745517

曲管継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-220217
公開番号(公開出願番号):特開2003-028359
出願日: 2001年07月19日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【構成】 曲管継手10は、複数の曲管継手部品(以下、単に「部品」という。)12を含み、各部品12は所定の曲げ角度を有している。また、部品12の差口には、周方向に一定角度の間隔を隔てて複数の突起が形成される。一方、部品12の受口には、突起を受け入れるための凹部が、突起と同様に、一定角度の間隔を隔てて複数形成される。また、差口にはゴム輪受容部が形成される。曲管継手10を製作する場合には、各部品12のゴム輪受容部にゴム輪が装着される。続いて、各部品12の突起が凹部に嵌め合わされる。つまり、選択した所望の角度を有する部品12の差口と受口とを嵌め合わすことにより、所望の角度および形状(方向)を有する曲管継手10を製作することができる。【効果】 簡単に製作することができる。
請求項(抜粋):
それぞれが所定の曲げ角度を有する複数の曲管継手部品を接続して所望の曲げ角度および方向を得る曲管継手であって、前記部品の各々は、互いに嵌め合い可能な差口と受口とを有し、前記差口の外周には少なくとも1つの突起を形成し、前記受口には前記突起を受け入れる複数の凹部を一定角度毎に間隔を隔てて形成し、さらにゴム輪受容部を形成しておき、所望の角度および方向に応じて必要な部品を選択的に使用し、各部品のゴム輪受容部にゴム輪を装着し、各部品の前記突起を前記凹部に嵌め合うことによって製作した、曲管継手。
IPC (3件):
F16L 27/02 ,  F16L 21/00 ,  F16L 43/00
FI (4件):
F16L 27/02 D ,  F16L 21/00 C ,  F16L 21/00 D ,  F16L 43/00
Fターム (14件):
3H019EA09 ,  3H019EA11 ,  3H104JA02 ,  3H104JA12 ,  3H104JB01 ,  3H104JB07 ,  3H104JC09 ,  3H104JD01 ,  3H104KA04 ,  3H104KB03 ,  3H104KB10 ,  3H104LF05 ,  3H104LG03 ,  3H104LG22

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