特許
J-GLOBAL ID:200903093444778729

バッチ処理管理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-204450
公開番号(公開出願番号):特開平10-049417
出願日: 1996年08月02日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】 バッチ処理の障害復旧処理における、障害復旧時間を短縮する。【解決手段】 複数のデータベース11にそれぞれ対応したデータベース更新アプリケーションを設け、バッチ処理のデータ更新単位をデータベース単位とする。バッチ処理監視部13は、バッチ状態制御ファイル14を参照して、データベース更新アプリケーションを起動し、処理結果を受けとって、バッチ状態制御ファイル14を更新する。データベース更新アプリケーションが異常終了を通知すると、バッチ処理監視部は、バッチ処理を停止する。ジョブ状態設定部15から処理の再開の設定があると、バッチ処理監視部は、バッチ状態制御ファイルを参照して、異常終了したデータベース更新アプリケーションから再処理を開始する。
請求項(抜粋):
複数のデータベースと、該データベースの更新処理をそれぞれ行う複数のデータベース更新アプリケーションと、該複数のデータベース更新アプリケーションの起動制御を行うバッチ処理監視手段とを有し、バッチ処理におけるデータの更新単位をデータベース単位としたことを特徴とするバッチ処理管理方式。
IPC (3件):
G06F 12/00 531 ,  G06F 15/00 310 ,  G06F 15/00 320
FI (3件):
G06F 12/00 531 R ,  G06F 15/00 310 U ,  G06F 15/00 320 D
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 並行処理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-103135   出願人:富士通株式会社
  • 特開平1-185746

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