特許
J-GLOBAL ID:200903093449295459

ロ-ルバ-

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-206477
公開番号(公開出願番号):特開2000-043763
出願日: 1999年07月21日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】 軽量でかつ個々の型の負荷に最適に設計されるモノコックまたは殻体型の車両懸架ロールバーを提供する。【解決手段】 自動車用、とくにオープンスポーツカー用のロールバーは中心部分(M)および自動車の長手方向を横切る方向にかつほぼ前記自動車の幅にわたって主ロールバー平面Hにおいて前記中心部分から屈曲される端部分Eを備えて延び、前記主ロールバー軸線Hを横切る方向に向けられた断面主軸線Qを備えた平らな断面を有している。前記ロールバーBはロールバー形状に従いそして前記ロールバーの長手方向延長にわたってほぼ真っ直ぐな形状において延びかつ前記ロールバーの外方および内方側1,2に向かって交互に隆起されそして前記ロールバーBの断面において見られるとき、曲がりくねった或いは蛇行した断面延長を画成する基本殻体Gからなっている。
請求項(抜粋):
中心部分(M)および自動車の長手方向を横切る方向にかつほぼ前記自動車の幅にわたって主ロールバー平面(H)において前記中心部分から屈曲される端部分(E)を備えて延び、前記主ロールバー軸線(H)を横切る方向に向けられた断面主軸線(Q)を備えた平らな断面を有する、自動車用、とくにオープンスポーツカー用の、ロールバーにおいて、前記ロールバー(B)がロールバー形状に従いそして前記ロールバーの長手方向延長にわたってほぼ真っ直ぐな形状において延びかつ前記ロールバーの外方および内方側(1,2)に向かって交互に隆起されそして前記ロールバー(B)の断面において見られるとき、曲がりくねったまたは蛇行しているような断面延長を画成する基本殻体(G)からなっていることを特徴とするロールバー。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特公昭63-061224
  • 特開平4-151381
  • バンパー保護材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-106934   出願人:三清ゴム工業株式会社

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