特許
J-GLOBAL ID:200903093449396263
光通信システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-132018
公開番号(公開出願番号):特開平6-350530
出願日: 1993年06月02日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】【目的】 OTDRを組込んだときに、光ファイバ線路における個々の障害点を特定することができる光通信システムを提供する。【構成】 この光通信システムでは、光通信端末Aと、光通信端末Aに接続される光ファイバ線路l0 と、光ファイバ線路l0 に接続され、N本の分岐を有する光分岐結合器Bと、光分岐結合器の各分岐にそれぞれ接続される光ファイバ線路li (i=1,2,...N)と、前記光ファイバ線路lにそれぞれ接続される光通信端末Ci (i=1,2,...N)とを備えている光通信システムにおいて、光ファイバ線路lのそれぞれには、波長λi (i=1,2,...N)の光は反射し、かつ、波長λ0 と波長λj (j=1,2,...N、ただしj≠i)の光は透過する光部品Di (i=1,2,...N)が配置されている。
請求項(抜粋):
光通信端末Aと、前記光通信端末Aに接続される光ファイバ線路l0 と、前記光ファイバ線路l0 に接続され、N本の分岐を有する光分岐結合器Bと、前記光分岐結合器の各分岐にそれぞれ接続される光ファイバ線路lと、前記光ファイバ線路lにそれぞれ接続される光通信端末Cとを備えている光通信システムにおいて、前記光ファイバ線路lのそれぞれには、波長λi (iはNまでの整数)の光は反射し、かつ、波長λ0 および波長λj (jはNまでの整数、ただし、j≠i)の光は透過する光部品Dが配置されていることを特徴とする光通信システム。
IPC (3件):
H04B 10/08
, G02B 5/28
, G02B 6/28
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平4-220541
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特表平4-502210
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特開平2-131636
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光伝送路の断線検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-320007
出願人:東京電力株式会社, 古河電気工業株式会社
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