特許
J-GLOBAL ID:200903093450520741

コンピユータシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-191440
公開番号(公開出願番号):特開平5-035462
出願日: 1991年07月31日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】本発明は、システム本体と、同本体に接続されるHDDのそれぞれに、アクセスキーの生成手段を有して、システム立上げ処理に、上記各アクセスキーを照合し、一致したとき、データアクセスを可能として、不当な第3者によるHDDのデータアクセスを不能にし、結果的にハードウェア及びソフトウェアの盗難、盗用を防止することを特徴とする。【構成】HDDユニット16に、システム立上げ処理に於いてバッテリィバックアップRAM13から読出されたシステム側のアクセスキー(K1 )を受け、内蔵EEPROM16Aから読出したHDD側のアクセスキー(K2 )と照合して、一致したとき、はじめてデータアクセスを許可する機構をもつ構成としたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
システム本体にハードディスクドライブユニットが着脱可能なコンピュータシステムに於いて、システム本体には、システム立上げ時にアクセスキーを生成する手段、及び同アクセスキーを上記ハードディスクドライブユニットに送出する手段を有し、ハードディスクドライブユニットには、アクセスキーを保持する手段と、上記各アクセスキーを比較照合して一致をみたときデータアクセスを許可する手段とを具備してなることを特徴とするコンピュータシステム。
IPC (3件):
G06F 9/06 450 ,  G06F 1/00 370 ,  G06F 12/14 320

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