特許
J-GLOBAL ID:200903093458766723

空調制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川瀬 幹夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-068825
公開番号(公開出願番号):特開平5-272796
出願日: 1992年03月26日
公開日(公表日): 1993年10月19日
要約:
【要約】【目的】 ビル内のレイアウト変更による操作設定器と各種空調機器との対応関係の変更を空調機器の種別を気にすること無く自在にできるようにする。【構成】 各種空調機器の制御装置と制御装置に各種操作指示を与える操作設定器とを通信親局に共通信号線を介して各々複数接続し各制御装置に各操作設定器を各々割り付けて運用する空調制御装置であって、通信親局に、各制御装置の種別とアドレスと各操作設定器のアドレスとをそれぞれ収集し記憶する収集手段103と、収集手段の収集記憶結果を基に各制御装置と各操作設定器との対応関係を割り付けるデータ設定手段104とを設け、操作設定器に、操作設定器を前記データ設定手段で対応するように割り付けられた制御装置の種別に適合する機能モードに適宜成らしめる動作切替手段を設け、各操作設定器の機能モードをデータ設定手段で適宜設定できるようにした。
請求項(抜粋):
各種空調機器の制御装置と該制御装置に各種操作指示を与える操作設定器とを通信親局に共通信号線を介して各々複数接続し各制御装置に各操作設定器を各々割り付けて運用する空調制御装置であって、通信親局に、各制御装置の種別とアドレスと各操作設定器のアドレスとをそれぞれ収集し記憶する収集手段と、該収集手段の収集記憶結果を基に各制御装置と各操作設定器との対応関係を割り付けるデータ設定手段とを設け、操作設定器に、該操作設定器を前記データ設定手段で対応するように割り付けられた制御装置の種別に適合する機能モードに適宜成らしめる動作切替手段を設け、各操作設定器の機能モードを前記データ設定手段で適宜設定できるようにしたことを特徴とする空調制御装置。
IPC (4件):
F24F 11/02 103 ,  G05B 15/02 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311

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