特許
J-GLOBAL ID:200903093466433130

ディスク媒体への画像記録方法及び装置並びにディスク媒体への画像記録プログラムを記録した媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-305908
公開番号(公開出願番号):特開平11-144440
出願日: 1997年11月07日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】 画像編集用のディスク装置を無くすことにより、コンパクトな装置を実現することなど。【解決手段】 少なくともA,B,Cの3領域に分割された記憶部3と、入力データを圧縮して出力する圧縮部5とを有する。領域Aに画像データを記録してゆき、領域Aへの記録が一定量に達した時領域Aのデータを一次データとしてディスク媒体に記録する第1の処理と、ディスク媒体に記録された一次データを読み出し領域Bに格納してゆく第2の処理と、領域Bに格納された一次データを圧縮部へ入力した後圧縮された二次データを領域Cに格納し、領域Cへの記録が一定量に達した時領域Cの二次データをディスク媒体に再度記録してゆく第3の処理とを備える。このうち、第3の処理よりも第2の処理を優先して実行し、当該第2の処理よりも第1の処理を優先して実行する。
請求項(抜粋):
少なくともA,B,Cの3領域に分割された記憶部と、入力データを圧縮して出力する圧縮部とを有するディスク媒体への画像記録装置において、領域Aに画像データを記録してゆき、領域Aへの記録が一定量に達した時領域Aのデータを一次データとしてディスク媒体に記録する第1の処理と、ディスク媒体に記録された一次データを読み出し領域Bに格納してゆく第2の処理と、領域Bに格納された一次データを前記圧縮部へ入力した後圧縮された二次データを領域Cに格納し、領域Cへの記録が一定量に達した時領域Cの二次データを前記ディスク媒体に再度記録してゆく第3の処理とを備え、前記第3の処理よりも第2の処理を優先して実行し、当該第2の処理よりも前記第1の処理を優先して実行することを特徴としたディスク媒体への画像記録方法。

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