特許
J-GLOBAL ID:200903093467553562

ジョブ実行制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-315370
公開番号(公開出願番号):特開平7-168704
出願日: 1993年12月15日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】 ジョブ実行制御方式に関し、分散型システムや非定型業務における関連ジョブ実行順序の自動制御を可能とし、業務処理コストの低減および信頼性の向上を図る。【構成】 システム上に登録されている複数の関連ジョブの実行順序を自動的に制御するジョブ実行制御方式において、実行中の第1の関連ジョブが終了したとき、前記第1の関連ジョブの実行結果に応じて次に実行すべき第2の関連ジョブを選択し、第2の関連ジョブの実行を開始すべき旨の指令メッセージを発信する後続ジョブ指示手段と、指令メッセージを受信したとき、登録されている第2の関連ジョブの実行を開始する後続ジョブ起動手段とを具備する。これによって、分散型システムや非定型業務における関連ジョブ実行順序の自動制御が可能となり、業務処理コストの低減および信頼性の向上を図ることができる。
請求項(抜粋):
システム上に登録されている複数の関連ジョブの実行順序を自動的に制御するジョブ実行制御方式において、実行中の第1の関連ジョブが終了したとき、前記第1の関連ジョブの実行結果に応じて次に実行すべき第2の関連ジョブを選択し、前記第2の関連ジョブの実行を開始すべき旨の指令メッセージを発信する後続ジョブ指示手段と、前記指令メッセージを受信したとき、登録されている前記第2の関連ジョブの実行を開始する後続ジョブ起動手段とを具備する構成としたことを特徴とするジョブ実行制御方式。
IPC (2件):
G06F 9/06 410 ,  G06F 15/16

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