特許
J-GLOBAL ID:200903093468392546
既存杭打抜き用ケーシング装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
庄司 建治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-298007
公開番号(公開出願番号):特開平6-128955
出願日: 1992年10月09日
公開日(公表日): 1994年05月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 硬質地盤の削孔をきわめて短時間で処理し、さらにリーダーに装着の減速機の負担を軽減し、削孔停止時のノズルのつまりを解消せしめると共に、高圧ジェット水噴射パイプを減速機から分離せしめたことによって高圧ジェット水の使用が可能にする。【構成】 ケーシングaの上方部の中央に取着したピン9を貫通し、且防水を施しながら高圧ジェット水を送り込む複数のパイプを接続せしめたスイベルジョイント10を、ケーシングの上方部に、リーダーに装着した減速機から分離して装着せしめたものである。
請求項(抜粋):
杭引抜き装置を構成するケーシングの上方部の中央に取着したピンを貫通し、且防水を施しながら高圧ジェット水を送り込む複数のパイプを接続せしめた構成からなるスイベルジョイントを、ケーシングの上方部に、リーダーに装着した減速機から分離して装着せしめたことを特徴とする既存杭打抜き用ケーシング装置。
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