特許
J-GLOBAL ID:200903093472742756

両面印字装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-000054
公開番号(公開出願番号):特開2002-200792
出願日: 2001年01月04日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】機器増設時の設定値変更等の操作を必要とせず、裏面印字にて発生が予想される用紙詰り,印字不良等の発生を防げ、安定した印字品質の両面印字を提供する。【解決手段】両面印字を行うための反転装置51内に、独立した裏面印字条件記憶手段ROMを具備し、印字装置本体が裏面印字を行う場合、裏面印字条件記憶手段より裏面印字条件を参照し印字を行う。
請求項(抜粋):
片面印字を行う印字装置本体と、印字装置本体を制御する本体制御手段と、片面印字された用紙を両面印字をする場合には用紙反転装置側へ送る排紙先切替部と両面印字を行うために片面印字された用紙を反転させ、再度本体へ送る用紙反転装置部と、用紙反転装置部より送られた用紙を印字装置本体へ送り込む用紙引込み部と、用紙反転装置部内にあり、用紙反転装置の制御をする用紙反転装置制御手段と本体制御手段と反転装置制御手段との間で通信を行う通信手段と、印字装置本体にあり、印字装置の印字条件を設定値として記憶する本体記憶手段と、印字条件データの設定値を変更することが可能な操作・表示手段と、用紙反転装置部内にあり、印字装置本体の印字条件を記憶する外部記憶手段と、以上を具備した印字装置において、片面印字を行う場合は本体記憶手段の内容により印字を行い、用紙反転装置部へ用紙を送り両面印字を行う場合は、本体制御手段が通信手段により用紙反転装置制御手段を介し、用紙反転装置部内に設けられた外部記憶手段に記憶されている印字条件を参照し、用紙反転装置部で反転されて送られてくる用紙を最適な印字条件で印字を行うことが可能な両面印字装置。
IPC (6件):
B41J 3/60 ,  B41J 29/00 ,  B41J 29/38 ,  G03G 15/00 106 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 21/00 376
FI (6件):
B41J 29/38 Z ,  G03G 15/00 106 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 21/00 376 ,  B41J 3/00 S ,  B41J 29/00 B
Fターム (20件):
2C061AQ06 ,  2C061AR03 ,  2C061CF01 ,  2C061HH03 ,  2C061HJ02 ,  2C061HK11 ,  2C061HN02 ,  2C061HN15 ,  2C061HN18 ,  2C062RA06 ,  2H027DA27 ,  2H027DC07 ,  2H027DE07 ,  2H027EC20 ,  2H027EE08 ,  2H027FA13 ,  2H028BA09 ,  2H028BA16 ,  2H028BB02 ,  2H028BB04
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-138374   出願人:京セラ株式会社, 三田工業株式会社
  • 特開昭64-050117
  • 特開昭64-050117
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