特許
J-GLOBAL ID:200903093472792060

電気錠のデッドボルト制御機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 光康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-258849
公開番号(公開出願番号):特開平8-093285
出願日: 1994年09月27日
公開日(公表日): 1996年04月09日
要約:
【要約】【目的】 製作ないし組み合わせが容易であること。また駆動モータの駆動力を安定的にダルマに伝達することができること。【構成】 錠ケースの駆動モータの駆動力により回動することができるように第1固定支軸に装着された駆動歯車と、一方、錠ケースに設けられたソレノイドと、このソレノイドの作動杆に一端部が可動軸を介して枢支されていると共に、他端部が第2固定支軸に軸支され、かつ、施錠並びに解錠時に前記ソレノイドに給電されると前記駆動歯車と噛合する従動歯車を有するクラッチ板と、このクラッチ板とデッドボルトとの間に介装され、かつ、半径方向の一側に前記従動歯車と噛合するギヤが形成され、一方、半径方向の他側にデッドボルトの作動体と係合する駆動腕を有するダルマとを備える。
請求項(抜粋):
錠ケースに設けられた駆動モータ、この駆動モータの駆動力により回動することができるように第1固定支軸に装着された駆動歯車、一方、錠ケースに設けられたソレノイド、このソレノイドの作動杆に一端部が可動軸を介して枢支されていると共に、他端部が第2固定支軸に軸支され、かつ、施錠並びに解錠時に前記ソレノイドに給電されると前記駆動歯車と噛合する従動歯車を有するクラッチ板、このクラッチ板とデッドボルトとの間に介装され、かつ、半径方向の一側に前記従動歯車と噛合するギヤが形成され、一方、半径方向の他側にデッドボルトの作動体と係合する駆動腕を有するダルマとを備える電気錠のデッドボルト制御機構。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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