特許
J-GLOBAL ID:200903093474301188
鋼構造物における鋼管の電気防食構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-191343
公開番号(公開出願番号):特開2001-020405
出願日: 1999年07月06日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 鋼管の断面形状や長手方向寸法等に拘わらず防食効果を良好に発揮させる。【解決手段】 鋼管4内に、犠牲電極10Aを貫通配置した。犠牲電極10Aは、鋼管4に通される鋼線等からなる芯線12(索状体)に一定の間隔で吹き流し状の電極束14を取付けた構成とした。電極束14は、鋼管4の材料である鉄よりも電極電位の低い金属からなる多数の細長のシート16をそれらの一端側で結束することにより構成した。
請求項(抜粋):
鋼構造物を構成する鋼管内に、電極電位が鉄よりも低い金属からなる犠牲電極を設置することにより鋼管内部の腐食を防止する電気防食構造であって、上記犠牲電極は、上記鋼管内に索状体が貫通配置され、この索状体に複数の線状又はシート状の金属が連結されることにより構成されていることを特徴とする鋼構造物における鋼管の電気防食構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
2E001DH26
, 2E001GA24
, 2E001GA65
, 2E001GA77
, 2E001HB01
, 2E001HB02
, 2E001HB04
, 2E001HB07
, 2E001LA01
, 2E001LA05
, 2E001LA11
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