特許
J-GLOBAL ID:200903093474421604
ツーピースゴルフボール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小島 隆司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-279875
公開番号(公開出願番号):特開2002-126129
出願日: 2000年09月14日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【解決手段】 コアとカバーとを具備してなるツーピースゴルフボールにおいて、上記コアが、基材ゴム100質量部に対して有機硫黄化合物を0.05質量部以上含有するゴム組成物から形成されると共に、JIS-C型硬度計によるコア中心のJIS-C硬度が40〜60であり、コア表面のJIS-C硬度が70〜85であり、コア表面とコア中心とのJIS-C硬度差(コア表面-コア中心)が20〜27であり、かつ初荷重10kgf(98.07N)から終荷重130kgf(1274.91N)を負荷した時の圧縮変形量が3.5〜4.6mmであると共に、上記カバーが厚さ1.8〜2.3mmであることを特徴とするツーピースゴルフボールを提供する。【効果】 本発明のツーピースゴルフボールは、フィーリング(打感)や耐久性を損なうことなく飛距離の一層の増大化を図ることができる。
請求項(抜粋):
コアとカバーとを具備してなるツーピースゴルフボールにおいて、上記コアが、基材ゴム100質量部に対して有機硫黄化合物を0.05質量部以上含有するゴム組成物から形成されると共に、JIS-C型硬度計によるコア中心のJIS-C硬度が40〜60であり、コア表面のJIS-C硬度が70〜85であり、コア表面とコア中心とのJIS-C硬度差(コア表面-コア中心)が20〜27であり、かつ初荷重10kgf(98.07N)から終荷重130kgf(1274.91N)を負荷した時の圧縮変形量が3.5〜4.6mmであると共に、上記カバーが厚さ1.8〜2.3mmであることを特徴とするツーピースゴルフボール。
IPC (3件):
A63B 37/00
, A63B 37/04
, A63B 37/12
FI (3件):
A63B 37/00 L
, A63B 37/04
, A63B 37/12
引用特許:
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