特許
J-GLOBAL ID:200903093476827160

音声データ補間回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-079688
公開番号(公開出願番号):特開平6-060562
出願日: 1993年04月06日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 入力される直列音声データを並列に変えて出力するデータ変換部100と、BCHエラー訂正回路から出力されるダブルエラー信号とクロック信号により補間パルスとチャンネルゲーティングパルスとローディングパルスを生成するパルス発生部200と、補間パルスと、チャンネルゲーティングパルスとローディングパルスとクロック信号によりダブルエラー発生時以前のデータを保持するか又は以後のデータにより補間されたデータを出力するデータ抽出部300〜303と、データ抽出部から出力されるデータを音声チャンネルにより出力するデータ選択部500と、平均値計算部400とから構成される。【効果】 特に、音声PCMデータのサンプルエラー発生時にエラー訂正回路による訂正が不可能な状態で単独ダブルエラーは、夫々音声チャンネル別に前後のサンプルに対し平均値補間を行い、連続ダブルエラー発生時には前置補間を行う。
請求項(抜粋):
入力される直列音声データを並列に変えて出力するデータ変換手段と、BCHエラー訂正回路から出力されるダブルエラー信号とクロック発生手段から出力されるクロック信号により補間パルスとチャンネルゲーティングパルスと、ローディングパルスを生成するパルス発生手段と、上記パルス発生手段から入力される補間パルスと、チャンネルゲーティングパルスとローディングパルスと上記クロック発生手段から生ずるクロック信号によりダブルエラー発生時以前のデータを保持するか又は以後のデータにより補間されたデータを出力するデータ抽出手段と、上記データ抽出手段から出力されるデータを音声チャンネルにより出力するデータ選択手段と、上記データ変換手段とデータ選択手段から出力されるデータを平均して上記データ抽出手段に出力する平均値計算手段とから構成されたことを特徴とする音声データ補間回路。
IPC (3件):
G11B 20/18 301 ,  H03M 13/00 ,  H04B 14/04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-067740

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