特許
J-GLOBAL ID:200903093480496802

連絡配管ユニットおよびそれを用いた冷凍装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2001003393
公開番号(公開出願番号):WO2001-096773
出願日: 2001年04月20日
公開日(公表日): 2001年12月20日
要約:
【要約】連絡配管ユニット(10)において、配管(1)の一端に設けられた締め付け継手部(12)は、配管接続部(20)の外周に形成されたねじ(21)に螺合するねじ(11)を有すると共に、内周に段部(2a)を有するナット(2)と、配管接続部(20)の内周に形成された末広がりのテーパ面(22)に対応する前面テーパ面(3a)を有するフロントフェルール(3)と、そのフロントフェルール(3)の後面に当接すると共に、ナット(2)の段部(2a)によってフロントフェルール(3)に向けて押圧されるバックフェルール(4)とを有する。上記ナット(2)を締め付けることによって、フロントフェルール(3)と配管(1)との間をシールすると共に、配管接続部(20)のテーパ面(22)とフロントフェルール(3)の前面テーパ面(3a)との間をシールする。
請求項(抜粋):
配管(1,31A,31B,41A,41B,51A,51B)と、上記配管の少なくとも一端に設けられた締め付け継手部(12,32A,32B,42A,42B,52A,52B)とを備え、上記配管が上記締め付け継手部によって配管接続部(20,54A,54B)に接続される連絡配管ユニット(10)であって、 上記締め付け継手部(12,32A,32B,42A,42B,52A,52B)は、 上記配管接続部(20)の外周に形成されたねじ(21)に螺合するねじ(11)を有すると共に、内周に段部(2a)を有するナット(2)と、 上記配管接続部(20)の内周に形成された末広がりのテーパ面(22)に対応する前面テーパ面(3a)を有する第1リング(3)と、 上記第1リング(3)の後面に当接すると共に、上記ナット(2)の上記段部(2a)によって上記第1リング(3)に向けて押圧される第2リング(4)とを有することを特徴とする連絡配管ユニット。
IPC (2件):
F16L 19/03 ,  F24F 5/00
FI (2件):
F16L 19/03 ,  F24F 5/00 N

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