特許
J-GLOBAL ID:200903093483762392
プラスチック光ファイバ母材の製造方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-144678
公開番号(公開出願番号):特開平7-005330
出願日: 1993年06月16日
公開日(公表日): 1995年01月10日
要約:
【要約】【目的】 プラスチック光ファイバ母材の製造方法及びその装置を提供する。【構成】 軸を中心に回転する円筒体11の内面に、有機材料を噴霧し、堆積・乾燥させプラスチック光ファイバ母材を製造する方法において、重合体A(屈折率:Na)と、この重合体Aとは屈折率が異なる化合物とを用いて屈折率が低い初期噴霧溶液を作製し、当該屈折率の低い初期噴霧溶液を円筒体11の内面にノズル12から噴霧し、この噴霧を重ねる毎に、該噴霧溶液中に配合される上記化合物の配合割合を変化させて、屈折率を順次上昇させ、光ファイバ母材の中心から外径方向に向ってその屈折率を漸次降下してなる屈折率分布を形成する。
請求項(抜粋):
軸を中心に回転する中空の円筒体の内面に、有機材料を噴霧し、堆積・乾燥させプラスチック光ファイバ母材を製造する方法において、重合体A(屈折率:Na)と、この重合体Aとは屈折率が異なる化合物とを用いて屈折率が低い初期噴霧溶液を作製し、当該屈折率の低い初期噴霧溶液を中空の円筒体の内面に噴霧し、この噴霧を重ねる毎に、該噴霧溶液中に配合される上記化合物の配合割合を変化させて、屈折率を順次上昇させ、光ファイバ母材の中心から外径方向に向ってその屈折率を漸次降下してなる屈折率分布を形成することを特徴とするプラスチック光ファイバ母材の製造方法。
IPC (2件):
G02B 6/00 366
, G02B 6/18
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