特許
J-GLOBAL ID:200903093485038446
液体吐出ヘッドにおけるオリフィスプレートの製造方法、オリフィスプレート製造用長尺フィルム、液体吐出ヘッド、およびオリフィスプレート
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-148897
公開番号(公開出願番号):特開2000-334963
出願日: 1999年05月27日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 オリフィスのピッチの誤差や吐出口の形状不良、流路への凸部の進入がうまくできないことを解消する。【解決手段】 フィルム状樹脂3に吐出口41および凸部45が同時に、押し出されるフィルム状樹脂3の長手方向に沿って連続的に複数形成されている。
請求項(抜粋):
液体を飛翔液滴として吐出させるためのエネルギーを発生する複数のエネルギー発生素子と該複数のエネルギー発生素子の各々が配置された複数の流路とを備えたヘッド本体と、該ヘッド本体に接合され、前記流路にそれぞれ連通した複数の吐出口を有するオリフィスプレートとを備えた液体吐出ヘッドにおける該オリフィスプレートの製造方法において、長尺にしたフィルムに該フィルムの長手方向に沿って複数の凹部と該凹部の底面に前記吐出口を形成し、該吐出口の形成部分を含む所定の大きさに前記フィルムを連続して分離して前記オリフィスプレートを製造することを特徴とする液体吐出ヘッドにおけるオリフィスプレートの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J 3/04 103 N
, B41J 3/04 103 B
Fターム (12件):
2C057AF30
, 2C057AF40
, 2C057AF93
, 2C057AG07
, 2C057AG12
, 2C057AP02
, 2C057AP13
, 2C057AP23
, 2C057AP25
, 2C057AQ03
, 2C057BA03
, 2C057BA13
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