特許
J-GLOBAL ID:200903093486908452

握り棒

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-125081
公開番号(公開出願番号):特開2002-272872
出願日: 2001年03月19日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】【課題】携帯性があり且つ老人などであっても有効に筋肉を鍛えられ短期に結果が得られる筋肉鍛錬具を提供する。【解決手段】円筒体1の外周に、アルミニウム線2を右巻に巻回し、銀線3を左巻に巻回してある。その巻数は、アルミニウム線2:銀線3を2:3としてある。上記円筒体1内の中空部4は、隔壁体6によって2つの室5に区画され、各室5には粉炭が充填されている。上記金属線2,3の両端部は、それぞれ室5内の粉炭に接触している。
請求項(抜粋):
生体電流に対し導電性を有しない素材からなり軸方向に沿った中空部を有する筒体と、上記中空部の軸方向途中に設けられて当該中空部を2つの室に区画すると共に生体電流に対し導電性を有しない素材からなる隔壁体と、上記2つの室にそれぞれ充填された粉状若しくは粒状の炭と、上記筒体の外周に巻回し且つその両端部を上記2つの室のうちの一方の室に充填されている炭に接触する第1の金属線と、上記第1の金属線とは非接触状態で上記筒体の外周に巻回し且つその両端部を上記2つの室のうちの他方の室に充填されている炭に接触し上記第1の金属線よりもイオン化傾向の小さな第2の金属線とを備え、上記第1の金属線を右巻に巻回し、且つ第2の金属線を左巻に巻回すると共に、第1の金属線の使用量よりも第2の金属線の使用量を多くしたことを特徴とする握り棒。
IPC (3件):
A63B 21/005 ,  A63B 23/12 ,  A63B 23/16
FI (3件):
A63B 21/005 ,  A63B 23/12 ,  A63B 23/16

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