特許
J-GLOBAL ID:200903093489649377

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-016134
公開番号(公開出願番号):特開2004-223064
出願日: 2003年01月24日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】遊技盤の見易さを妨げることなく透明板枠ユニットの透明板上にタッチパネルを配し、遊技に必要な操作機能を持たせことができると共に、前記透明板枠ユニットとタッチパネルをセットとして着脱可能とすることで、再利用を容易に行う。【解決手段】ガラス16にタッチパネル50を貼り付け、このタッチパネル50の複数の操作領域68に分けて、遊技者等が押圧操作することで、複数の操作を押圧操作位置に基づいて識別することができる。ガラス枠ユニット20は再利用可能であるため、機種が変更されても操作位置が変わることがない。操作領域はタッチパネルコントローラ66内の識別テーブルを変更するのみで、様々な操作スイッチとして利用でき、本体内枠14や開閉枠15等にスイッチを設ける必要がなくなる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
少なくとも遊技球を発射するための発射装置、並びに払出又は賞球された遊技球を貯留する貯留皿を備えると共に、遊技盤を取付可能な遊技盤取付開口が設けられた本体内枠と、 前記本体内枠における遊技盤取付開口に対して開閉可能に取付けられた開閉枠と、 前記開閉枠に対して着脱可能に取付けられる取付部、及び前記本体内枠の閉止状態で前記遊技盤と対向する透明板を保持するホルダ部を備えた透明板枠ユニットと、 前記透明板ユニットの透明板に設けられ、予め定められた領域へのタッチ操作によって、当該領域に設定した遊技の進行に影響を与える操作部としての機能を備え、前記遊技盤上の遊技球の移動が目視確認可能な透過率を有するタッチパネルと、 前記透明板枠ユニット及び透明タッチパネルがセットとなって前記本体内枠から着脱されることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 326D ,  A63F7/02 326Z
Fターム (6件):
2C088AA54 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088DA09 ,  2C088EA15 ,  2C088EA26
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • パチンコ機のガラス扉枠
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-282587   出願人:日東アイランドキー株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-022012   出願人:株式会社浅間製作所

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