特許
J-GLOBAL ID:200903093493091780

ネットワーク利用による多店舗管理型RASシステム構築方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-146143
公開番号(公開出願番号):特開平5-342126
出願日: 1992年06月08日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】多店舗にコンピュータを導入すると、各種の電話問合せや、ハードウェアの障害が多数発生する。ネットワークを活用し、全ての店舗情報を集中保守センタで管理することにより、保守運用をスムーズに行う。【構成】全国に多数の店舗のコンピュータが設置されている。各店舗1と集中保守センタ3とをホスト2を介してINS64のネットワーク10で接続し、全店舗1の電話問合せ及びハードウェア監視を行う。そこで得られた情報と分析結果よりシステム開発部門4、製品技術開発部門5、外部メーカ6、保守拠点7、上位拠点8、工場製品製造部門9へ連絡し、保守運用を行う。
請求項(抜粋):
集中保守センタと全国各地にある店舗とをネットワークで結び前記店舗内で使用される各種ハードウェアを監視する全店舗の各種ハードウェア監視手段と、障害状況の通報を受けた時にその障害内容がわかるようにマニュアル化し、その内容を前記集中保守センタに表示するコールセンタ手段と、前記全店舗各種ハードウェア監視手段により前記全店舗の各種ハードウェアを監視し、前記各種ハードウェアの障害発生時に前記集中保守センタへ前記障害状況を通報し、前記集中保守センタの担当者が前記コールセンタ手段を参照して応対する第一の通報手段と、前記各種ハードウェアの障害予知情報を前記全店舗から前記集中保守センタへ通報する第二の通報手段と、前記各種ハードウェアの寿命情報を前記全店舗から前記集中保守センタへ通報し、前記店舗の障害復旧後の状況を確認する第三の通報手段と、前記第一、第二、第三の通報手段による通報後、その各種情報の内容を分析し、前記集中保守センタに接続された前記集中保守センタの関連部門に通報する第四の通報手段と、前記第四の通報手段による通報後、前記店舗の障害を復旧するための交換部品を運用する店舗部品交換運用サポート手段と、前記第四の通報手段による通報後、前記店舗の障害を前記店舗部品交換運用サポート手段によって運用される交換部品により復旧する店舗障害復旧運用サポート手段とを有し、前記第四の通信手段による通報後、前記店舗の障害を前記店舗部品復旧運用サポート手段により復旧し、前記第三の通報手段により前記店舗の状況を確認することを特徴とするネットワーク利用による多店舗管理型RASシステム構築方式。
IPC (2件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 11/30
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-014150
  • 特開平4-084231
  • 特開平3-219334
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