特許
J-GLOBAL ID:200903093496562864

冷蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-090135
公開番号(公開出願番号):特開2000-283621
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 イソブタンなどの炭化水素系冷媒を用いた横形回転式高圧容器型圧縮機を用いた冷蔵庫において、起動時の冷媒不足、液戻りを防止すること。【解決手段】 高圧容器型圧縮機1、凝縮器2、減圧手段3、蒸発器4、を直列閉回路に形成してなる冷凍サイクルを有する冷蔵庫であって、圧縮機の高圧容器内に封入された冷凍機油を加熱する加熱手段7を設け、冷蔵庫への通電後、圧縮機温度が冷媒量不足を生じない温度に上昇するまで加熱手段により冷凍機油を加熱した後に、圧縮機1を起動する冷蔵庫。また、冷凍機油を加熱する加熱手段を設け、断続運転する圧縮機の停止後に、検知された外気温度が冷媒量不足を生じる近傍の温度にまで低下した場合には、圧縮機の冷却用ファン5を停止又は冷却用ファンの回転数を低下させ、次いで、圧縮機温度が冷媒量不足を生じない温度に上昇するまで冷凍機油を加熱した後に圧縮機を起動すること。
請求項(抜粋):
高圧容器型圧縮機、凝縮器、減圧手段、蒸発器、を直列閉回路に形成してなる冷凍サイクルを有する冷蔵庫であって、前記圧縮機の高圧容器内に封入された冷凍機油を加熱する加熱手段を設け、冷蔵庫への通電後、圧縮機温度が冷媒量不足を生じない温度に上昇するまで前記加熱手段により前記冷凍機油を加熱した後に、前記圧縮機を起動することを特徴とする冷蔵庫。
IPC (4件):
F25D 11/00 101 ,  F25B 1/00 395 ,  F25D 11/02 ,  F25D 21/08
FI (5件):
F25D 11/00 101 B ,  F25B 1/00 395 Z ,  F25D 11/02 E ,  F25D 11/02 F ,  F25D 21/08 H
Fターム (31件):
3L045AA02 ,  3L045BA01 ,  3L045CA02 ,  3L045DA02 ,  3L045EA01 ,  3L045HA01 ,  3L045HA02 ,  3L045JA14 ,  3L045JA15 ,  3L045LA07 ,  3L045LA10 ,  3L045LA14 ,  3L045MA05 ,  3L045NA03 ,  3L045NA19 ,  3L045NA22 ,  3L045PA03 ,  3L045PA04 ,  3L045PA05 ,  3L046AA02 ,  3L046BA01 ,  3L046CA06 ,  3L046GA03 ,  3L046HA01 ,  3L046JA07 ,  3L046LA02 ,  3L046LA15 ,  3L046LA16 ,  3L046MA03 ,  3L046MA04 ,  3L046MA05

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