特許
J-GLOBAL ID:200903093496777356
インタ-フェ-ス機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-006448
公開番号(公開出願番号):特開2000-209236
出願日: 1999年01月13日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 入力されるデータを常に正しく読み込み、また常に正しいデータを出力することを可能とするとともに、誤り検出時には適宜な対策を実現できる。【解決手段】 インターフェース機器3において、データ伝送系2からの入力を受信する複数の伝送手段11と、各伝送手段に入力されたデータを照合し、入力系統の異なる複数の入力データが一致するか否かを判定する入力判定手段21と、入力データに所定の処理が施された出力データを機器4に出力する出力手段13と、出力手段から出力されたデータと入力データに所定の処理が施された出力データとを照合し、一致するかを判定するフィードバック判定手段22と、入力判定手段及びフィードバック判定手段における照合によりデータ不一致結果が得られたときには出力手段から機器へのデータ出力を停止させる監視制御手段16とを備えたインターフェース機器。
請求項(抜粋):
データ伝送系と機器との間に設けられ、両者の入出力インターフェースとなるインターフェース機器において、前記データ伝送系からの入力を受信する複数の伝送手段と、各伝送手段に入力されたデータを照合し、入力系統の異なる複数の入力データが一致するか否かを判定する入力判定手段と、前記入力データに所定の処理が施された出力データを前記機器に出力する出力手段と、前記出力手段から出力されたデータと前記入力データに所定の処理が施された出力データとを照合し、一致するかを判定するフィードバック判定手段と、前記入力判定手段及びフィードバック判定手段における照合によりデータ不一致結果が得られたときには前記出力手段から前記機器へのデータ出力を停止させる監視制御手段とを備えたことを特徴とするインターフェース機器。
IPC (3件):
H04L 12/40
, H04L 12/02
, H04L 29/02
FI (3件):
H04L 11/00 321
, H04L 11/02 D
, H04L 13/00 301 B
Fターム (26件):
5K030GA12
, 5K030JA07
, 5K030JA10
, 5K030LA01
, 5K030MA04
, 5K030MB00
, 5K032AA06
, 5K032BA06
, 5K032CC03
, 5K032DA02
, 5K032DB03
, 5K032DB24
, 5K032DB28
, 5K032DB31
, 5K032EB04
, 5K032EB08
, 5K034AA05
, 5K034DD03
, 5K034FF13
, 5K034GG03
, 5K034MM01
, 5K034SS01
, 5K034TT06
, 9A001BB04
, 9A001KK56
, 9A001LL02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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多重化通信装置およびその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-318864
出願人:株式会社日立製作所, 日立プロセスコンピュータエンジニアリング株式会社
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特開平3-066242
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通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-100228
出願人:株式会社京三製作所
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