特許
J-GLOBAL ID:200903093503583031
データバックアップ方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-071315
公開番号(公開出願番号):特開平10-269123
出願日: 1997年03月25日
公開日(公表日): 1998年10月09日
要約:
【要約】【課題】メインフレームに接続されたI/Oサブシステムのディスクデータを、メインフレームに接続されたI/Oサブシステムの磁気テープライブラリに、メインフレームを介さずにデータバックアップする。【解決手段】I/Oサブシステムのディスク制御装置104とMT制御装置106に、I/Oサブシステム間の接続関係とデータを管理する情報を持たせ、ディスク制御装置104からMT制御装置106をアクセスし、I/Oサブシステムのディスク制御装置104にサービスプロセッチ109から、ディスク装置群105のデータをMTライブラリにバックアップする指示を出すことで、メインフレーム101を介さずにバックアップすることができる。
請求項(抜粋):
コンピュータに、当該コンピュータの第1のI/Oサブシステムと、第2のI/Oサブシステムとが接続され、第1のI/Oサブシステムと第2のI/Oサブシステムの間をネットワークで接続され、第1のI/Oサブシステムに接続されたディスクの内容を、第2のI/Oサブシステムに接続されたMTライブラリにバックアップする方法で、第1のI/Oサブシステムに接続された前記コンピュータとは別の指示装置から第1のI/Oサブシステムに接続されたディスクの内容を第2のI/Oサブシステムに接続されたMTライブラリにバックアップする要求を出し、第1のI/Oサブシステムの記憶装置の制御装置において、第1のI/Oサブシステムに接続されたディスクの内容をバックアップデータとして読み出し、当該ネットワークを介して当該バックアップデータを第2のI/Oサブシステムに格納する要求を送信し、第2のI/Oサブシステムの記憶装置の制御装置において、受信した当該バックアップデータを格納し、第1、および第2のI/Oサブシステムの記憶装置の制御装置に、制御装置の接続関係とバックアップデータの格納関係情報を保持することを特徴とするI/Oサブシステム間データバックアップ方法。
IPC (3件):
G06F 12/00 531
, G06F 3/06 303
, G06F 12/16 310
FI (3件):
G06F 12/00 531 M
, G06F 3/06 303 Z
, G06F 12/16 310 M
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