特許
J-GLOBAL ID:200903093509460381

液晶デバイスの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勝利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-344805
公開番号(公開出願番号):特開平5-173117
出願日: 1991年12月26日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】 液晶材料の連続層中に透明性固体物質が分散して成る調光層を有する液晶デバイスの製造方法において、少なくとも一方の基板が短波長紫外線を透過を抑制する層を有する基板を用いてセルを作成することにより、デバイスに耐光性を付与する。【構成】 電極付き基板の電極層と反対面に紫外線と透過を抑制する遮断塗料を塗布、あるいは紫外線の透過を抑制するフィルムを貼合、あるいは紫外線の透過を抑制するフィルムを挟み込んだ合わせガラスを用いて空セルを作成し耐光性を付与する。
請求項(抜粋):
電極層を有する少なくとも一方が透明な2枚の基板から成る空セル中に、液晶材料、重合性組成物及び重合開始剤を含有する調光層形成材料を介在させ、活性光線を照射することによって前記重合組成物を重合させることにより液晶材料の連続層中に透明性高分子物質による三次元網目状構造を形成して成る液晶デバイスの製造方法において、少なくとも一方の基板が短波長紫外線の透過を抑制する層を有することを特徴とする液晶デバイスの製造方法。
IPC (5件):
G02F 1/1333 ,  F21V 9/10 ,  G02B 5/22 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1333 500

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