特許
J-GLOBAL ID:200903093510017866
実験データの汎用解析のための方法およびシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-620578
公開番号(公開出願番号):特表2003-500664
出願日: 2000年05月24日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】【課題】 オートメーション化された特徴豊富な高スループット実験データ収集システムで収集された実験データから取得された画像の汎用解析のための方法およびシステム。一組の所定の一般的アッセイ特徴が提示される。アッセイ特徴は、実験データから取得されたデジタル写真画像中の物体についての1以上の測定を含む。所定の一般的アッセイ特徴の組は物体特徴、凝集体特徴および汎用画像処理特徴を含む。一組の所望のアッセイ特徴は特徴の組から選択される。一組の画像は、アッセイ特徴の選択された組からの所望のアッセイ特徴を用いて処理される。前記方法およびシステムは、汎用目的アッセイ開発ツールを提供するのを助ける。前記方法およびシステムは、画像処理技術で訓練されていない生物学者、他の科学者または実験室技術者が、実験データから取得された(例えば、細胞)画像を分析するためのプロトコルおよびアッセイを迅速かつ容易にデザインすることを可能とする。前記方法およびシステムは、細胞の集団に適用された新しい薬物化合物の同定、選択、有効化およびスクリーニングを改良することができる。前記方法およびシステムを用いて、複数デジタル写真画像を含めた実験データを操作するための新しい生物情報学技術を提供することもできる。
請求項(抜粋):
(a)実験データから取得した画像を解析するために複数の所定のアッセイ特徴を提供する工程、ここに前記アッセイ特徴は前記実験データから取得した画像中の物体についての1以上の所定の測定を含み; (b)前記複数の所定のアッセイ特徴から選択された一組の所望のアッセイ特徴を取得する工程; (c)前記所定のアッセイ特徴の組からアッセイ特徴についての画像処理ルーチンのライブラリーから1以上の画像処理ルーチンを選択する工程、ここに前記1以上の画像処理ルーチンを用いて前記選択されたアッセイ特徴を達成し; (d)前記選択された1以上の画像処理ルーチンをアッセイ特徴と関連付ける工程;次いで、 (e)前記所定のアッセイ特徴の組における他のアッセイ特徴について工程(c)および(d)を反復する工程;からなるコンピュータシステムで実験データについての解析特徴を提示するための方法。
IPC (5件):
G01N 15/02
, C12M 1/00
, C12Q 1/02
, G01N 33/48
, G06T 1/00 295
FI (5件):
G01N 15/02 B
, C12M 1/00 A
, C12Q 1/02
, G01N 33/48 M
, G06T 1/00 295
Fターム (33件):
2G045BB50
, 2G045CB01
, 2G045FB12
, 2G045JA01
, 2G045JA04
, 4B029AA07
, 4B029BB01
, 4B029BB11
, 4B029FA15
, 4B063QA05
, 4B063QA18
, 4B063QQ01
, 4B063QQ08
, 4B063QQ20
, 4B063QQ41
, 4B063QQ79
, 4B063QR71
, 4B063QR77
, 4B063QS39
, 4B063QX02
, 4B063QX04
, 5B057AA10
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057DA13
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC03
, 5B057DC04
, 5B057DC07
, 5B057DC09
, 5B057DC16
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