特許
J-GLOBAL ID:200903093510375916

PPC用紙用段ボールケース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斎藤 晴男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-318383
公開番号(公開出願番号):特開2001-130547
出願日: 1999年11月09日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 開梱が容易で開梱に際してゴミとなる破断分離片が出ず、再封も可能で、PPC用紙の取り出しも容易なPPC用紙用段ボールケースを提供することを課題とする。【解決手段】 上面2、下面3、左右側面4、5及びそれら各面からの延設面から成り、前記延設面が、左右側面4、5に連設される内側左右フラップ9、10と、上面2及び下面3に連設される上下外フラップ7、8であり、内側左右フラップ9、10に、それを縦に二分して左右側面4、5との間の折曲線を越えて伸びるミシン目15、16と、該ミシン目15、16の内端が二方向に延長されて左右側面4、5との間の折曲線17、18の両端部に達するミシン目19、20とが入れられ、組立時において上下の外フラップ7、8の突合わせ両端部に前記2種のミシン目15、16、19、20が表れるようにした。
請求項(抜粋):
上面、下面、左右側面及びそれら各面からの延設面から成っていて、各面間の折曲線に沿って折り曲げることにより組み立てられる1枚の段ボール紙からなるPPC用紙用段ボールケースであって、前記延設面が、前記左右側面に連設される内側左右フラップと、前記上面及び下面に連設される上下外フラップであり、前記内側左右フラップに、それを縦に二分して前記左右側面との間の折曲線を越えて伸びるミシン目と、該ミシン目の内端が二方向に延長されて前記左右側面との間の折曲線の両端部に達するミシン目とが入れられ、組立時において前記上下の外フラップの突合わせ両端部に前記2種のミシン目が表れるようにして成るPPC用紙用段ボールケース。
Fターム (12件):
3E060AA03 ,  3E060AB05 ,  3E060BC02 ,  3E060CE04 ,  3E060CE07 ,  3E060CE14 ,  3E060CE18 ,  3E060CE19 ,  3E060CE22 ,  3E060CE27 ,  3E060DA14 ,  3E060DA17

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