特許
J-GLOBAL ID:200903093511660959

全天候陸上競技場の表面仕上法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-075706
公開番号(公開出願番号):特開平6-280211
出願日: 1992年02月27日
公開日(公表日): 1994年10月04日
要約:
【要約】【構成】 本発明は、平坦なウレタン層上又は平坦なアスファルト層上に、骨材を混合したウレタン樹脂をコーティングし、表面に該骨材を突出させることにより表面に凹凸をつけて滑止を形成する全天候陸上競技場の表面仕上法、並びに、ゴム又はプラスチックチップ層上に、骨材を混合したウレタン樹脂をコーティングし、該チップ層の上部を非透水層とし、表面に該骨材を突出させることにより表面に凹凸をつけて滑止を形成する全天候陸上競技場の表面仕上法である。【効果】 本発明によれば、気温の影響を余り受けず効率良く施工できる。更に、凹凸をつけた面上にウレタン樹脂をスプレーすれば、外観及び強度を向上させることができる。
請求項(抜粋):
平坦なウレタン層上に、ゴム又はプラスチックの骨材を混合したウレタン樹脂をコーティングし、表面に該骨材を突出させることにより表面に凹凸をつけて滑止を形成することを特徴とする全天候陸上競技場の表面仕上法。

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