特許
J-GLOBAL ID:200903093513117039

誘導加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲吉▼川 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-292736
公開番号(公開出願番号):特開2004-127821
出願日: 2002年10月04日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】鍋底の大きさに合せて効率の良い加熱を可能とする誘導加熱調理器を提供することを意図する。【解決手段】鍋5を載置するための載置プレート6の下方に設けられた誘導コイル2を内コイル3と外コイル4とから構成すると共に、鍋判定手段18と、コイル通電制御手段19とを備えたものである。鍋判定手段18は、内コイル3と外コイル4に流れる電流の値に基づき鍋5の底の直径の大きさを判定する。コイル通電制御手段19は鍋判定手段18の判定結果に基づき内コイル3と外コイル4に対する通電を個別に制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
鍋を載置するための載置プレートと、前記載置プレートの下方に配置された誘導コイルと、前記誘導コイルに対して通電制御するための制御装置と、前記誘導コイルに対する通電制御指令を前記制御装置に発令するための操作部とを備えてなる誘導加熱調理器であって、 前記誘導コイルが内コイル及び外コイルとからなり、前記内コイル及び前記外コイルは個別に通電制御され、 前記内コイル及び前記外コイルを利用して鍋底の大きさを判定する鍋底判定手段と、 前記鍋底判定手段の判定結果に基づき前記内コイル及び/又は前記外コイルに対する通電を制御するコイル通電手段とをさらに備えることを特徴とする誘導加熱調理器。
IPC (1件):
H05B6/12
FI (3件):
H05B6/12 316 ,  H05B6/12 308 ,  H05B6/12 324
Fターム (14件):
3K051AA08 ,  3K051AB14 ,  3K051AC07 ,  3K051AC37 ,  3K051AD12 ,  3K051AD29 ,  3K051BD17 ,  3K051CD39 ,  3K051CD40 ,  3K059AA08 ,  3K059AB14 ,  3K059AD02 ,  3K059AD13 ,  3K059CD79

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