特許
J-GLOBAL ID:200903093515403284

生ごみ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保田 耕平 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-285035
公開番号(公開出願番号):特開平5-131184
出願日: 1991年10月30日
公開日(公表日): 1993年05月28日
要約:
【要約】【目的】生ごみの減容化、減量化を図るとともに腐敗を防止し、また、肥料、飼料等の原料に再利用可能とする。【構成】生ごみを破砕脱水する破砕脱水装置2と、破砕脱水された生ごみが分割して投入される乾燥容器3と、乾燥容器3に接続される乾燥用エア供給管17および乾燥用エア排出管19と、乾燥用エア排出管19の空気を加熱する脱臭炉5と、脱臭炉5からの燃焼ガスを大気に排気させる排気管20と、排気管20を通る燃焼ガスにより、乾燥用エア供給管17および乾燥用エア排出管19を通る空気を加熱する熱交換器6、7と、乾燥容器3の真下より上部に設けられる開閉蓋16とを備え、乾燥が終了した生ごみの一部が乾燥容器内に残留するようにする。
請求項(抜粋):
生ごみを破砕脱水する破砕脱水装置と、破砕脱水された生ごみが分割して投入される乾燥容器と、該乾燥容器の下部に設けられる開閉蓋と、前記乾燥容器に接続される乾燥用エア供給管および乾燥用エア排出管と、前記乾燥用エア排出管の空気を加熱する脱臭炉と、該脱臭炉からの燃焼ガスを大気に排気させる排気管と、該排気管を通る燃焼ガスにより、前記乾燥用エア供給管および乾燥用エア排出管を通る空気を加熱する熱交換器とを備え、生ごみを乾燥容器から排出するとき生ごみの一部が乾燥容器内に残留するように前記開閉蓋を設けることを特徴とする生ごみ処理装置。
IPC (5件):
B09B 5/00 ,  B01D 53/34 116 ,  B02C 21/00 ,  C02F 11/12 ,  C05F 9/02

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