特許
J-GLOBAL ID:200903093517751018
強化段ボール原紙の製造法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
芦田 直衛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-196171
公開番号(公開出願番号):特開平8-209588
出願日: 1994年07月29日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【目的】 良好な加工適性を備え、圧縮強度、破裂強度などの諸強度にも優れた強化段ボール原紙の提供。【構成】 原料パルプスラリーに両性グラフト澱粉重合体(A)と両性アクリルアミド系重合体(B)とを、90:10〜50:50の重量比で、且つ固形分換算の総量でパルプ乾燥重量の0.5%以上添加して抄紙する。
請求項(抜粋):
原料パルプスラリーに両性グラフト澱粉重合体(A)と両性アクリルアミド系重合体(B)とを添加して抄紙することからなる段ボール原紙の製造法に於いて、原料パルプスラリーに添加される前記重合体(A)と重合体(B)との合計量が、固形分換算でパルプ乾燥重量の0.5%以上であり、しかも、重合体(A)対重合体(B)の重量比が、90:10〜50:50の範囲にあることを特徴とする強化段ボール原紙の製造法。
IPC (4件):
D21H 17/28
, B31F 1/20
, B31F 1/36
, D21H 17/37
FI (2件):
D21H 3/28
, D21H 3/38 101
引用特許:
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