特許
J-GLOBAL ID:200903093520620234

ロボット及びこれを用いた下水管路内光ファイバーケーブル敷設工法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-159672
公開番号(公開出願番号):特開2000-350322
出願日: 1999年06月07日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 下水管路の枝管等の分岐口をクロスさせることなく迂回して光ファイバーケーブルを敷設することを可能とするロボット及び下水管路内光ファイバーケーブル敷設工法を提供する。【解決手段】 下水管路内に光ファイバーケーブルを敷設するロボットであって、?@電力の供給を受けて下水管路内を走行し得るものであり、?A分岐口と分岐口以外の下水管路内上壁面を弁別し、分岐口以外の下水管路内上壁面を光ファイバーケーブルの取付位置として選択する下水管路内上壁面形状認識センサー、?B下水管路内がリアルタイムで観察可能なカメラ、?C下水管路内壁面に近接してその径方向に回動する支承台、?D上記支承台に設置された光ファイバーケーブル固定用フック打込機及び?Eこれらの制御装置が搭載されてなるものであることを特徴とするロボット。
請求項(抜粋):
下水管路内に光ファイバーケーブルを敷設するロボットであって、?@電力の供給を受けて下水管路内を走行し得るものであり、?A分岐口と分岐口以外の下水管路内上壁面を弁別し、分岐口以外の下水管路内上壁面を光ファイバーケーブルの取付位置として選択する下水管路内上壁面形状認識センサー、?B下水管路内がリアルタイムで観察可能なカメラ、?C下水管路内壁面に近接してその径方向に回動する支承台、?D上記支承台に設置された光ファイバーケーブル固定用フック打込機及び?Eこれらの制御装置が搭載されてなるものであることを特徴とするロボット。
IPC (5件):
H02G 1/06 501 ,  H02G 1/06 309 ,  E03F 3/04 ,  G02B 6/46 ,  H02G 1/08
FI (5件):
H02G 1/06 501 D ,  H02G 1/06 309 J ,  E03F 3/04 Z ,  H02G 1/08 C ,  G02B 6/00 351
Fターム (3件):
2D063BA11 ,  2D063BA31 ,  2H038CA68

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