特許
J-GLOBAL ID：200903093522119753
ポリエステル樹脂
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
長谷川 曉司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-018544
公開番号（公開出願番号）：特開2003-212984
出願日： 2002年01月28日
公開日（公表日）： 2003年07月30日
要約：
【要約】【目的】 超臨界流体とエントレイナーとの混合流体による接触処理を施されたポリエステル樹脂であって、環状三量体等のオリゴマー量が低減化されていると共に、エントレイナーの樹脂中の残存量が僅少であり、結果として、成形時の金型等の成形装置の汚染が抑制され、且つ、ボトル等として用いたときの内容飲料の風味を損なうことのないポリエステル樹脂を提供する。【構成】 超臨界流体とエントレイナーとの混合流体による接触処理を施されたポリエステル樹脂であって、樹脂中のエントレイナーの残存量が5ppm以下であるポリエステル樹脂。
請求項（抜粋）：
超臨界流体とエントレイナーとの混合流体による接触処理を施されたポリエステル樹脂であって、樹脂中のエントレイナーの残存量が5ppm以下であることを特徴とするポリエステル樹脂。
Fターム (9件)：
4J029AA03
, 4J029BA03
, 4J029CB06A
, 4J029HA01
, 4J029HB01
, 4J029HB03A
, 4J029KH03
, 4J029KH05
, 4J029KH08
