特許
J-GLOBAL ID:200903093522558170

遅延された“キャップ -オフ- タイム”を有する水性インク及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-227357
公開番号(公開出願番号):特開平11-116878
出願日: 1998年08月11日
公開日(公表日): 1999年04月27日
要約:
【要約】【課題】 遅延された“キャップ- オフ- タイム”を有するインク及びその製造方法【解決手段】 本発明は、万年筆、ボール- 又は管状- ペン中に、いわゆるフエニルト- 又は繊維- ペン中に並びにインク- ジェット- システム中に及び(又は)いわゆるキャピラル管- 筆記用具又は -システム中に使用される、通常の紙又は他の吸湿性書面上に筆記、製図、絵画及び(又は)印刷するための遅延された“キャップ- オフ- タイム”を有する水性ブースインク--これは主要な又は唯一の溶剤(LM)として水(W)、結合剤(BM)又はフィルム形成剤(FB)としてヒドロコロイド又はポリサッカライド、保湿剤(FhM)、着色料(FM)、乳化剤(EM)及び場合により他の添加物(Z)を含有する--に於て、このインクが膜形成剤(FB)としてアラビアゴム(Ga)及びミツロウ(Bw)を含有する上記インクに関する。
請求項(抜粋):
万年筆、ボール- 又は管状- ペン中に、いわゆるフェルト-又は繊維- ペン中に並びにインク- ジェット- システム中に及び(又は)いわゆるキャピラル管- 筆記用具又は -システム中に使用される、通常の紙又は他の吸湿性書面上に筆記、製図、絵画及び(又は)印刷するための遅延された" キャップ- オフ- タイム”を有する水性ベースインク--これは主要な又は唯一の溶剤(LM)として水(W)、結合剤(BM)及び膜形成剤(FB)としてヒドロコロイド又はポリサッカライド、保湿剤(FhM)、着色料(FM)、乳化剤(EM)及び場合により他の添加物(Z)を含有する--に於て、このインクは膜形成剤(FB)としてアラビアゴム(Ga)及びミツロウ(Bw)を含有することを特徴とする、上記インク。
IPC (3件):
C09D 11/00 ,  C09D 11/08 ,  C09D 11/16
FI (3件):
C09D 11/00 ,  C09D 11/08 ,  C09D 11/16
引用特許:
審査官引用 (4件)
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