特許
J-GLOBAL ID:200903093526125510

立体映像信号変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-046752
公開番号(公開出願番号):特開2000-244946
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】パララックスバリア等の光学系分離手段を備えたディスプレイで立体表示できる映像信号に垂直2画面多重映像信号から変換する際、表示される映像が歪み、観察者にとって大変見にくかった。【解決手段】垂直2画面多重映像信号Xを読み込むとともに、前記垂直2画面多重映像信号Xで表示される1画面の水平方向の圧縮及び垂直方向の伸長可能なように映像データを加工する読込画素制御回路4と、該制御回路4で加工した映像データを記憶するフレームメモリ5と、前記読込画素制御回路4で垂直方向に伸長した際生じる画素間の隙間を補完する画素補完回路6と、前記フレームメモリ5に記憶した映像データを立体映像表示装置に表示させるための映像信号Yとして読み出す読出画素制御回路7とを備えた構成である。
請求項(抜粋):
複数の映像データから構成される垂直2画面多重映像信号を立体映像表示装置に表示させるための映像信号に変換するものにおいて、前記垂直2画面多重映像信号を読み込むとともに、前記垂直2画面多重映像信号で表示される1画面の水平方向の圧縮及び垂直方向の伸長可能なように映像データを加工する読込制御手段と、該読込制御手段で加工した映像データを記憶する記憶手段と、前記読込制御手段で垂直方向に伸長した際生じる画素間の隙間を補完し、前記記憶手段に記憶させる画素補完手段と、前記記憶手段に記憶した映像データを前記立体映像表示装置に表示させるための映像信号として読み出す読出制御手段とを備えたことを特徴とする立体映像信号変換装置。
IPC (3件):
H04N 13/00 ,  G09G 5/00 550 ,  G09G 5/36 510
FI (3件):
H04N 13/00 ,  G09G 5/00 550 X ,  G09G 5/36 510 V
Fターム (18件):
5C061AA06 ,  5C061AA07 ,  5C061AA08 ,  5C061AA29 ,  5C061AB12 ,  5C082AA02 ,  5C082BA41 ,  5C082BA47 ,  5C082BB01 ,  5C082BB15 ,  5C082BC06 ,  5C082BC07 ,  5C082BD02 ,  5C082CA33 ,  5C082CA84 ,  5C082CB01 ,  5C082MM04 ,  5C082MM10
引用特許:
審査官引用 (2件)

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