特許
J-GLOBAL ID:200903093528415354
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-336432
公開番号(公開出願番号):特開2002-139930
出願日: 2000年11月02日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 垂直方向上向きに転写材を搬送する画像形成装置においても、安定して転写材を転写ニップ部に搬送することができるとともに、レジストローラ対と転写ニップ部との間に位置する転写材にたるみが形成されたとしても、レジストローラ対の搬送力及び転写材のコシによって転写材を転写に押し込むことなく、安定した搬送速度を得ることができる。【解決手段】 トナー像を担持する画像坦持体2と、この画像坦持体との間に転写ニップ部を形成して画像担持体上のトナー像を転写材へ転写する転写部材3と、該転写部材よりも下方に位置して転写材を所定のタイミングで転写ニップ部へ送り出すレジストローラ対1と、転写材を転写ニップ部へガイドするガイド部材10と、を有する画像形成装置において、転写材の搬送速度が、転写ニップ部での搬送速度<レジストローラ対での搬送速度、の関係にあり、前記ガイド部材は、少なくともその一部が、転写材の転写面からの押圧力によって退避方向に変形可能な可動部材12である。
請求項(抜粋):
トナー像を担持する画像坦持体と、この画像坦持体との間に転写ニップ部を形成して画像担持体上のトナー像を転写材へ転写する転写部材と、該転写部材よりも下方に位置して転写材を所定のタイミングで転写ニップ部へ送り出すレジストローラ対と、転写材を転写ニップ部へガイドするガイド部材と、を有する画像形成装置において、転写材の搬送速度が、転写ニップ部での搬送速度<レジストローラ対での搬送速度、の関係にあり、前記ガイド部材は、少なくともその一部が、転写材の転写側面からの押圧力によって退避方向に変形可能な可動部材であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/16 103
, B65H 5/36
, B65H 9/14
, G03G 15/00 518
FI (4件):
G03G 15/16 103
, B65H 5/36
, B65H 9/14
, G03G 15/00 518
Fターム (24件):
2H032AA05
, 2H032BA19
, 2H032BA23
, 2H072AB07
, 2H072CA01
, 2H072CA02
, 2H072CB07
, 3F101FB04
, 3F101FD04
, 3F101FD08
, 3F101FE02
, 3F101LA02
, 3F101LA05
, 3F101LA07
, 3F101LB03
, 3F102AA02
, 3F102AA10
, 3F102AA11
, 3F102AB01
, 3F102BA02
, 3F102BB02
, 3F102DA08
, 3F102EA03
, 3F102FA05
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