特許
J-GLOBAL ID:200903093535742026
インクジェット記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
大音 康毅
, 田中 増顕
, 山本 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-084081
公開番号(公開出願番号):特開2005-271237
出願日: 2004年03月23日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】必要以上に長い時間を費やすことなく、インクジェット記録手段のインク吐出性能を回復させるためのインク吸引排出機構から排出されるインクのあふれや飛散を防止する。 【解決手段】ピストン231の往方向移動によってシリンダ内にインクを吸引し、ピストンの復方向移動によってシリンダ内のインクを排出するインク吸引排出機構を構成するシリンダポンプ230を備え、シリンダ内に吸引されるインクの量が多いほど、ピストンの復方向移動の移動速度を遅くするように制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
記録手段から被記録材へインクを吐出して記録を行うインクジェット記録装置において、
前記記録手段のインク吐出性能を回復させるために、ピストンの往方向移動によってシリンダ内にインクを吸引し、前記ピストンの復方向移動によって前記シリンダ内のインクを排出するインク吸引排出機構を備え、
前記シリンダ内に吸引されるインクの量に応じて、前記ピストンの前記復方向移動の移動態様を制御することを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (3件):
B41J2/18
, B41J2/175
, B41J2/185
FI (2件):
B41J3/04 102R
, B41J3/04 102Z
Fターム (18件):
2C056EA01
, 2C056EA27
, 2C056EB21
, 2C056EB56
, 2C056EC24
, 2C056EC31
, 2C056EC54
, 2C056EC57
, 2C056HA56
, 2C056JA13
, 2C056JA16
, 2C056JC07
, 2C056JC10
, 2C056JC13
, 2C056JC20
, 2C056JC23
, 2C056KB37
, 2C056KD08
引用特許:
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